Tobiume
飛梅
| [ジャンル] | 箏曲 |
| [作曲様式] | 組歌 |
| [流派] | Ikuta Ryû - 生田 |
詩 :
| 一 おもしろのはるさめや にわのきぐさもうるみて あけのたまがきほのぼのと ひらくやうめのはなのか 二 こちふかんおりおりは におひおこせようめがえ なれしみやこのはなざかり はるをわすれぬしるべに 三 うめはしたひてとびゆく さくらはかるるよのなかに こころつくしのいきのまつ よよのきどくぞたえなる 四 ひなのたびねのつれづれ いぶせきやどのさむしろ かたしくよわのあけぼの こころつくしのいにしへ 五 なんしほくしのはなのか いろをあらそふはつはるの ものぐるまのひまなきは あまみつかみのみやどころ 六 あやなくもからころも おらできたののかみぞとは そでにもちたるうめがえの にほひにそへてしるべし |
飛梅 は下記のアルバムに収録されています
| アルバム | アーティスト | |
| Kikuhara Hatsuko Zenshu vol. 11 |
歌 : 菊原 初子 箏 : 菊原 初子 |